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WTCCの魅力と歴史 WTCCを戦う選手とマシン ヨコハマタイヤとWTCC
WTCC日本ラウンド・プレビュー イベント&ヨコハマタイヤブース 鈴鹿サーキット発・直前情報
いよいよ今週末に開催される、WTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)の日本ラウンド。ドライバーも続々と日本に入っており、金曜日に行われるテストセッションから鈴鹿サーキットには一年ぶりにWTCCマシンのエキゾーストノートがこだまする。
オフィシャルタイヤサプライヤーをつとめるヨコハマタイヤは、このWTCC・日本ラウンドを盛り上げるためのイベント面でもバックアップ。このページでは多彩なイベントの内容をご紹介していこう。
ヨコハマタイヤはGPスクエアにブースを出展。本大会において、GPスクエアはゆうえんち入場券のみで楽しめる(レース観戦は別途観戦券が必要)。


■タイヤ展示
グローバル・フラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」や低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」、スタッドレスタイヤブランド「iceGUARD(アイスガード)」など乗用車用タイヤの主力全ブランドを紹介。


■ホイール展示
アルミホイールコーナーでも2013年最新モデルの「ADVAN Racing RGIII(アドバン・レーシング・アールジー・スリー)」や「ADVAN Racing RS-DF(アドバン・レーシング・アールエス・ディーエフ)」を含む12ブランド、38本の商品を展示する。なお、日本ラウンドで強さを見せているトム・コロネル選手が駆るBMW 320TCにも、ADVAN Racingが装着されている。


■車両展示
「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」を装着してパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクラムに参戦したオリジナルEVレーシングカーや、横浜ゴムの航空部品や接着剤など各事業部門の技術を結集して開発したコンセプトEV「AERO-Y(エアロ・ワイ)」、ヨコハマタイヤのタイヤとホイールを装着したチューニングカーを展示する。
 
交通教育センターでは「タイヤ性能体感コーナー」を開催。
用意されたヨコハマタイヤ装着車をお客様ご自身で運転していただき、「転がり抵抗性能比較」と「ウェット性能比較」を体感できる。

「転がり抵抗性能比較」は、低燃費タイヤの転がり抵抗が小さく燃費の向上に寄与していることを実証。車のエンジンを切った状態でスロープからどこまで進むのかを比較する。転がり抵抗が小さければより遠くまで車は進む。そして、その差が転がり抵抗の違いであり、抵抗が小さければ少ない燃料で長く乗ることが出来るのだ。

「ウェット性能比較」は、アクセル全開からのフルブレーキで、雨を想定したウェット路面における制動距離の違いを体感。街中のドライブでも危険回避のためのブレーキングを迫られる場面があるが、こうした場合に制動距離の違いは安全性に大きく貢献する。ヨコハマの低燃費タイヤ「BluEarth-A」、そのウェットブレーキング性能を自らのドライビングで安全な環境の下で体験できる貴重なチャンスだ。


■タイヤ性能体感コーナー

開催日 : 9月21日(土) 13:30〜、22日(日) 9:00〜
会場 : 交通教育センター (事前にGPスクエアのヨコハマタイヤブースにて受付を行ってください)
参加資格 : 普通以上の自動車運転免許(オートマチック限定可)をお持ちの方(未成年者は親権者の承諾が必要)
参加費用 : 無料
注意事項 : 同伴者は外からの見学となります。希望者多数の場合、受付を早期終了する場合があります。
その他 : 参加者全員に記念品をプレゼントいたします。
モータースポーツ観戦に便利なアイテムを揃え、さらにデイリーユースでもお洒落に使えるスタイリッシュさを誇る「ADVAN STYLISH COLLECTION」。

WTCC日本ラウンドのヨコハマタイヤブースでも、多彩なラインナップを取り揃えたショップを開設、ハイセンスなこだわりのアイテムを見て・触れてお選びいただける。

さらに今回はWTCC・日本ラウンドの開催を記念した、オリジナルグッズも数量限定で販売。エナメルバッグ、タオル、タオルホルダー、キャップは、それぞれにWTCCの公式ロゴマークも入っている。

この4点はセットで4,000円(消費税込)、GPスクエアのヨコハマタイヤブース内ショップで21日(土)と22日(日)の両日、限定発売となる。
[UPDATE : 18.Sep.2013]
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