Your browser does not currently have the Flash Player version 8 that is required to view this site.
Please click here to download the latest Flash Player version.
全4戦が開催されるLOTUS CUP JAPANも後半戦に突入。
第3戦は茨城県の筑波サーキットを舞台に、爽やかな秋晴れの下で開催されました。
回を重ねる毎に参加台数が増加を見せるLOTUS CUP JAPAN、第3戦には14台がエントリー。そのうちの2台はゲストカーとなり賞典外扱いとなります。
そして今回、ゲストカーのゼッケン25、Red in blackのADVANカラーをまとるマシンをドライブするのは荒聖治さん。SUPER
GTにKONDO Racingから参戦、6月にマレーシアのセパンで初優勝を飾ったことは記憶に新しいところです。
また、もう一台のゲストカーを駆るのは伊藤大輔選手。今回のLOTUS CUPにはGT500を戦うドライバーがお二人ゲストとして参戦、豪華な顔ぶれが揃いました。
近年はナンバー付き車両によるワンメイクレースがとても盛んになってきましたが、LOTUS
CUP JAPANはなんと言っても「クルマの軽さ」という他にはない大きな特徴があります。
電子制御デバイスもほとんど無いので、僕自身乗る前は「怖いクルマなのか?」と思っていました。乗り味も古くさいのかも、と。
しかし、実際に乗るとそうした思いが杞憂だったことがすぐに分かりました。シンプルな構造でありながら、ここまでしっかりした走りを実現しているクルマは、他にはそうそう見当たりませんからね。