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このシリーズには全戦を対象とした選手権に加えて、アジアと環太平洋地区それぞれの戦いを対象としたアジアカップとパシフィックカップも設定されている。2010年、アジアカップの栄光に輝いたのは日本から参戦するCUSCO
RACING World Rallly Teamの炭山裕矢選手/加勢直毅選手組だった。
2011年のAPRCにもCUSCO RACING World Rallly Teamは引き続き参戦。炭山選手組に加えて、リファット・サンガー選手組という2台体制で臨む。マシンはランサー・エボリューション]、炭山選手はアジアカップの3戦に出場して連覇を狙い、リファット選手はAPRC全戦に出場してタイトル獲得を目指す。
1976年・愛知県出身。
ダートトライアル界で活躍する父・義昭氏のDNAを受け継ぎ、1996年にダートトライアルでデビュー。2001年に全日本選手権のA4クラスでシリーズチャンピオンを獲得。
2002年にラリーへと転身、CUSCO RACINGの一員となって全日本ラリー選手権やAPRCへの参戦を重ね、2010年はAPRCのアジアカップを制した。CUSCO(株式会社キャロッセ)の社員として、市販パーツの開発ドライバーも努めている。
【特集企画 >> APRC×CUSCO WORLD RALLY TEAM (1)】
CUSCO PROTON Junior Team DRIVER
番 場 彬 選手 =AKIRA Bamba=
1986年生まれ。
ダートトライアルでの経験を重ねた後、2006年に「ラリー・ニュージーランド」でラリーデビュー。
'08年には全日本ラリー選手権のJN4クラスにフル参戦を果たし、シリーズランキングで総合14位、JN4クラス9位を獲得。
'09年は活動を休止したが、'10年にCUSCO RACING World Rally Teamの一員となって活動を再開、「Rally
Hokkaido」や「Rally China」でクラス優勝を飾った。
【特集企画 >> APRC×CUSCO WORLD RALLLY TEAM (2)】