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WTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)
マカオ・グランプリ
IRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)
ヨーロッパ SUPER GT
北米・中南米 全日本ラリー選手権
アジア・大洋州 全日本ジムカーナ選手権/全日本ダートトライアル選手権
レーシングカート スーパー耐久シリーズ/その他のレース
 
2011年の国内モータースポーツ活動において、まず話題を呼んでいるのがSUPER GT。ヨコハマタイヤは2008年以来となる2台体制でGT500クラスに参戦、シリーズチャンピオン獲得を目指します。
またGT300クラスでも多くのチームがADVANレーシングタイヤを装着、ADVAN勢のGT300クラスの連覇にも期待が高まります。

フォーミュラ・レースでは今年から全日本F3選手権にオフィシャルタイヤサプライヤーとしてタイヤ供給を開始。国内ミドル・フォーミュラの多くがヨコハマタイヤのワンメイクとなり、将来を担う若手の飛躍を足元から支えていきます。

このページでは、これらをはじめとした日本国内でのモータースポーツ活動計画をご紹介いたします。
SUPER GT
 
ヨコハマタイヤは2011年のSUPER GTに、2008年以来となる2台体制で参戦してチャンピオン奪取を狙います。

「ADVAN KONDO Racing」は2006年からSUPER GTに参戦。参戦初年度から表彰台を獲得、二年目からは毎年勝ち星を挙げてきています。特に2009年と2010年の二年連続で開幕戦を制しており、今季も開幕戦からの活躍が期待される存在です。
マシンは日産GT-R、ドライバーは安田信裕選手と、新たにチームに加わるビヨン・ビルドハイム選手というコンビネーションです。

そして新たにGT500への参戦が決まった「Racing Project BANDOH」。こちらは1997年のGT300初参戦で早々にチャンピオンを獲得したことからも実力派として知られ、近年では2008年に最後尾スタートからの大逆転優勝を飾ったり、2009年には2回目となるチャンピオン獲得を実現するなど、GT300クラスで長年に渡って活躍を見せてきました。
今季はレクサスSC430でGT500クラスにステップアップ。ドライバーは2009年のチャンピオン獲得にも貢献した片岡龍也選手と、荒聖治選手です。

一方のGT300クラスは、今季も多彩なマシンの競演が見どころ。先に発表された年間の公式エントリーリストには26台が名を連ねていますが、そのうちの18台がYOKOHAMAを装着と明記されているように、今季も多くのチームにADVANレーシングタイヤを供給。
2010年に続いてのチャンピオン獲得に向けて、各チームの戦いを支えていきます。

【>> 2011年・SUPER GT 開催日程】
※写真は2010年の「HIS ADVAN KONDO GT-R」。
 
KONDO Racing Driver's Profile
 安田 裕信 選手 =Hironobu Yasuda=
1983年11月、滋賀県生まれ。
レーシングカートで全日本選手権王座を獲得するなど実績を重ねた後、2002年に鈴鹿・SRS-Fのスカラシップを獲得して、翌年にフォーミュラ・ドリームでレースデビュー。
SUPER GTには'06年にGT300クラスで初参戦、'07年にGT500クラスへのスポット参戦で3位表彰台を獲得。2010年からKONDO Racingに加入、緒戦の開幕・鈴鹿でチームの2年連続開幕戦優勝に大きく貢献した。
 ビヨン・ビルドハイム 選手 =Bjorn Wirdheim=
1980年4月、スウェーデン生まれ。
10歳でカートをはじめ、16歳の時にスウェーデン・フォーミュラ・フォードでレースデビュー、同年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝く。2年目の1997年にはシリーズチャンピオン。
ドイツF3選手権やインターナショナルF3(2003年チャンピオン)を経て、2006年からフォーミュラ・ニッポンに参戦。翌'07年にはSUPER GTにも活躍の場を拡げ、4シーズンに渡ってレクサスSC430を駆ってきた。


Racing Project BANDOH Driver's Profile
 片岡 龍也 選手 =Tatsuya Kataoka=
1979年5月、愛知県生まれ。
1992年にカートレースデビュー。'99年と2000年に全日本カートFSA選手権のチャンピオンを獲得して、'01年にフォーミュラトヨタでレースデビュー。'02年から全日本F3選手権、'04年からはフォーミュラ・ニッポンに参戦。
GTには'04年にGT500クラスでデビュー、'09年からRacing Project BANDOHに加入してGT300を戦い、移籍初年度にチャンピオンを獲得した。
 荒 聖 治 選手 =Seiji Ara=
1974年5月、千葉県生まれ。
1994年にレースデビュー、翌年に渡米して3年間をアメリカで過ごしてレース活動を展開。帰国後はF4を経て全日本F3選手権に参戦。
2000年、全日本GT選手権の500クラスにステップアップ、'01年からはフォーミュラ・ニッポンにも参戦。'03年にADVANブランド25周年記念カラーをまとうスープラをGT500でドライブ。'05年のシーズン中盤からはKONDO Racingの一員としてGT500クラスに参戦した。
全日本ラリー選手権
 
2011年も北海道から九州まで、全8戦で競われる全日本ラリー選手権。
最高峰のJN4クラスでは「ADVAN PIAA Rally Team」を擁してチャンピオン奪還を目指すほか、4年ぶりの全日本戦へのシリーズ参戦を果たす「CUSO RACING」をはじめ、多くのユーザーにタイヤを供給します。

今季の全日本ラリーはグラベル(未舗装路)を舞台とする大会が増え、ADVAN勢には一層の期待が高まるところ。
また、マレーシアから輸入されるプロトン・サトリア ネオの登場も、既に多くのメディアから注目を集める存在となっています。

【>> 2011年・全日本ラリー選手権 開催日程】
※写真は2010年の第3戦で優勝を飾った、奴田原文雄選手/佐藤忠宜選手組。
全日本ジムカーナ選手権/全日本ダートトライアル選手権
 
2010年に全11クラスのうち6つのクラスを制した全日本ジムカーナ選手権。今季も「ADVAN A050」の高いパフォーマンスを武器に、昨年以上の好成績を目指してタイヤを供給していきます。

2010年を振り返ると、N3クラスの柴田優作選手やSA3クラスの天満清選手がシリーズを連覇。天満選手は全勝チャンピオンという快挙を成し遂げました。またSCクラスの谷森雅彦選手は9年連続のチャンピオン獲得。

2011年はPNクラスに新たに導入されるタイヤ規定により、「ADVAN NEOVA AD08」の活躍も期待される全日本ジムカーナ選手権、まずは3月27日に鈴鹿サーキット・南コースで開催される開幕戦に注目です。

【>> 2011年・全日本ジムカーナ選手権 開催日程】
※写真は2010年のSC3クラスチャンピオン・天満清選手。
全日本ダートトライアル選手権は、今季全8戦のカレンダー。昨年はJAFカップが開催された福井県のオートパーク今庄が新たに開催地として加わり、こちらもラリーやジムカーナと同じく北海道から九州まで全国各地で熱戦が繰り広げられます。

2011年、ヨコハマタイヤはその高性能に定評あるダート競技タイヤ「ADVAN A035」のチューンアップ商品を予定。更なる性能アップに加えて新サイズも投入する予定となっています。

昨年はSCクラスで谷田川敏幸選手がチャンピオンを獲得した全日本ダートトライアル選手権。今季も、より多くのチャンピオン獲得を目指して、タイヤ供給を行なっていきます。

【>> 2011年・全日本ダートトライアル選手権 開催日程】
※写真は2010年のSCクラスチャンピオン・谷田川敏幸選手。
スーパー耐久シリーズ/その他のレース
 
ヨコハマタイヤがオフィシャルタイヤサプライヤーをつとめるスーパー耐久シリーズとホンダエキサイティングカップワンメイクレース・シビックシリーズには、ADVANエコレーシングタイヤを供給します。

スーパー耐久シリーズは2011年から新たにST-Xクラスが設けられ、FIA GT3マシンによる戦いがスタートします。GT3マシンからコンパクトカーまで、幅広い参戦車種のバラエティが特徴のスーパー耐久。
韓国でのアジア・ラウンドもカレンダーに加わり、N1耐久から数えて21年目のシーズンは飛躍の年になりそうです。

フォーミュラ・レースでは、新たに2011年から全日本F3選手権にワンメイクタイヤの供給を開始。マカオ・グランプリなど海外のF3で培った技術で、日本のF3も足元からしっかりと支えていきます。
また、国内フォーミュラではF3を筆頭に、F4(フォーミュラ4)、Super-FJ、FJ1600とミドル・フォーミュラの多くがヨコハマタイヤのワンメイクとなることに。これからのトップドライバーを目指す若い力、そしてモータースポーツを趣味として楽しむジェントルマン・レーサーまで、多彩なユーザーの走りをADVANレーシングタイヤが支えていきます。

【>> 2011年・スーパー耐久シリーズ 開催日程】
【>> 2011年・ホンダエキサイティングカップワンメイクレース・シビックシリーズ 開催日程】
【>> 2011年・F4(フォーミュラ4) 開催日程】
【>> 2011年・Super-FJ 開催日程】
※写真は2011年のスーパー耐久シリーズ・ST-Xクラスに参戦するアウディR8 LMS GT3。
[UPDATE : 8.Mar.2011]
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