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WTCC Race of JAPAN 記者発表会を開催! WTCCの魅力と面白さの理由を検証! 3人の日本人選手がWTCC岡山に参戦!
ADVANエンジニアと織戸選手が語る! ドライバーを知ればWTCCはより面白い! 岡山からの直前情報&周辺観光ガイド!
昨年に続いて岡山国際サーキットを舞台に開催されるWTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)。
待望のレースウィークを迎えて、現地のボルテージは時間とともに高まっています。


練習走行が行なわれた30日(金)は朝から快晴。WTCCは規則により欧州以外の大会と欧州域内でも市街地コースでの大会については、金曜日にテスト走行の時間が30分設けられます。
併催となるアジア・ル・マンや日本一決定戦が行なわれるADVANワンメイクタイヤのF4(フォーミュラ4)などの練習走行が行なわれた後、15時30分からWTCCのテスト走行がコースオープン。
ドライコンディションの下、各車はコースの慣熟やマシンのセットアップを限られた中で進めていきました。
 
また、日本人ドライバーの中で荒聖治選手と谷口信輝選手にとっては、これが初めてのWTCCマシンをドライブする機会。
谷口選手はインディペンデントトロフィー勢で3番手となるタイム、荒選手は同じく5番手のタイムをマークしました。
ちなみに結果表を見ていただけると面白いことに気がつきます。なんとSUPER GTではチームメイトとなる荒選手とJ-P・デ・オリベイラ選手(セアト・レオンTFSI)が1000分の1秒単位まで全くの同タイムとなっているのです。これはもちろん偶然なのですが、チームメイト同士の熱いバトルに期待を持たせる結果となりました。
 
明日の予選、明後日の決勝レースに向けて"短期決戦"となりますが、荒選手と谷口選手はマシンの印象などを次のように語ってくれました。
 
 
■荒聖治選手(Wiechers-Sport/BMW320si)
「今日の結果については、"もうちょっといきたかったな"というのが率直な感想です。
僕たちは昨日、中山サーキットでテスト走行をしたのですが、これはとても大きなヘルプになっています。その上で、さらにこのマシンの特性を理解していくことが求められています。
マシンの印象は、WTCCはアグレッシブなイメージが強いですが、実際にはかなり繊細な走りをしなければなりません。
昨日、今日と走らせて多くのことを掴み取りましたので、これからチームとミーティングをして、予選・決勝に向けて自分に何が必要なのかを正確に把握して、車と走りに反映させていきます。
予選ではバシッといけるようにして行きたいと思いますので、期待してください。」
 
 
■谷口信輝選手(Scuderia Proteam Motorsport/BMW320si)
「車の第一印象は"ダルい"感じ。ダウンフォースも少ないですし、前後のバランスも微妙なものがあるので、丁寧に走らせることが求められます。
ちょっと気になるのはギア比がコースに合っていないこと。走っている身としてはギアの合わないコースが多くて、じれったいですね。でも、これは今から本番に向けて変える訳にはいかないので、自分の乗り方を限られた時間の中で車に合わせていかなければなりません。
WTCC用のADVANレーシングタイヤは、とても良いですね。ケース剛性が柔らかく、縦方向の"バネ感"がありますね。
マシンの四隅に自分の神経を行き渡らせるためにはまだ時間が足りないですが、ベストを尽くして頑張ります。」
 
 
平日ながら多くの熱心なファンが見学に訪れたWTCCのテスト走行日。
週末の戦い本番に向けて唯一気がかりなのは天気ですが、なんとかファンの熱気で雨雲を吹き飛ばしてドライコンディションでのレースが実現することに期待です。
 
 
【FIA WTCC Race of JAPAN テスト走行計測結果】
2009年10月30日(金)  岡山国際サーキット(3,703km)  天候/路面 : 晴れ/ドライ
順位 クラス No. ドライバー 車 輛 ベストタイム チーム名
1   1 イヴァン・ミューラー セアト・レオン TDI 1:38.518 SEAT Sport
2   8 アウグスト・ファルファス BMW 320si 1:38.534 BMW Team Germany
3   5 ティアゴ・モンテイロ セアト・レオン TDI 1:38.546 SEAT Sport
4   3 リカルド・リデル セアト・レオン TDI 1:38.694 SEAT Sport
5   2 ガブリエレ・タルクィーニ セアト・レオン TDI 1:38.807 SEAT Sport
6   4 ジョルディ・ジェネ セアト・レオン TDI 1:38.817 SEAT Sport
7   6 アンディ・プリオール BMW 320si 1:38.835 BMW Team UK
8   12 アラン・メニュ シボレー・クルーズ 1:38.883 Chevrolet
9   7 ヨルグ・ミュラー BMW 320si 1:39.049 BMW Team Germany
10   14 ニコラ・ラリーニ シボレー・クルーズ 1:39.193 Chevrolet
11   11 ロブ・ハフ シボレー・クルーズ 1:39.273 Chevrolet
12   10 セルジオ・ヘルナンデス BMW 320si 1:39.425 BMW Team Italy-Spain
13   36 ジェームス・トンプソン ラーダ・プリオラ 1:39.498 LADA Sport
14 I 23 フェリックス・ポルテイロ BMW 320si 1:39.614 Scuderia Proteam Motorsport
15   9 アレッサンドロ・ザナルディ BMW 320si 1:39.653 BMW Team Italy-Spain
16 I 27 ステファノ・ディアステ BMW 320si 1:39.840 Wiechers-Sport
17   18 ヤープ・ヴァン・ラゲン ラーダ・プリオラ 1:40.223 LADA Sport
18 I 49 谷口 信輝 BMW 320si 1:40.238 Scuderia Proteam Motorsport
19 I 22 トム・ボードマン セアト・レオン 1:40.488 SUNRED Engineering
20 I 50 荒  聖 治 BMW 320si 1:40.734 Wiechers-Sport
21 I 47 J-P・デ・オリベイラ セアト・レオン 1:40.734 SUNRED Engineering
22 I 25 フランツ・エングストラー BMW 320si 1:40.826 Liqui Moly Team Engstler
23 I 21 トム・コロネル セアト・レオン 1:41.124 SUNRED Engineering
24 I 26 クリスチャン・ポールセン BMW 320si 1:41.481 Liqui Moly Team Engstler
25   19 キリル・ラディギン ラーダ・プリオラ 1:41.840 LADA Sport
26 I 51 ヘンリー・ホー BMW 320si 1:42.480 Liqui Moly Team Engstler
27 I 48 加納 政樹 BMW 320si 1:44.121 Liqui Moly Team Engstler
 
 
サーキットの地元である岡山県や美作市は、今年も「FIA WTCC Race of JAPAN」に対して歓迎ムードに包まれています。
市内からサーキットへと向かう沿道には英語も併記された歓迎の"のぼり旗"が多数掲げられて、参加チームや選手たちを喜ばせています。
 
29日(木)には、美作市内の湯郷温泉にあるホテルにおいて、美作市がウェルカムパーティを催しました。
各チームのドライバーやスタッフが出席、会場は和やかなムード。その中ではいくつかの"出し物"が用意されていましたが、特に注目を集めたのが剣劇です。
 
美作市は剣豪・宮本武蔵が生まれた地としても有名ですが、パーティの舞台では宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島」を再現。"SAMURAI"の登場に会場は大いに盛り上がるとともに、WTCCにも通じる"真剣勝負"に興味深く見入っていました。
岡山国際サーキットは、大阪から車で約2時間というロケーション。
山陽自動車道と中国自動車道、ふたつのアプローチルートを選ぶことが出来るので、交通アクセスにとても優れたサーキットです。
 
この岡山国際サーキットがある美作市やその周辺には、見どころスポットや美味しい名物料理、全国的に知られる名湯などが集まっています。
 
サーキットでのWTCC観戦にプラスして、周辺観光も楽しんでみてはいかがですか?
 

このコーナーでは、特に選りすぐった、お薦め観光情報をお届けします。


ぜひWTCC観戦とあわせて、岡山観光も満喫してください!
【美作市  武蔵の里】
誰もがその名を知っているであろう、江戸時代の剣豪・宮本武蔵。
二刀流の使い手として知られ、巌流島での決闘などの逸話は、これまでに数多くの小説やドラマとしても紹介されてきています。
 
この宮本武蔵が生まれた地と伝えられているのが、現在の岡山県・美作市。
市の北東部にある「武蔵の里」では、復元された武蔵の生家や墓などを見学することが出来ます。
 
【>> 武蔵の里について詳しくはこちら(美作市ウェブサイト)】


【美作市  バレンタインパーク作東】
バレンタインをテーマとした総合文化公園は、「恋人の聖地」としても認定されています。
場内には愛をモチーフにした絵を描き続けたレイモン・ペイネの作品を収蔵している文化芸術センターや、カリヨンが爽やかな音色を奏でる作東タワーなどがあります。
またお洒落なリゾートホテルも併設、宿泊はもちろん本格的なフレンチをリーズナブルに味わうこともできます。

【>> バレンタインパーク作東について詳しくはこちら(美作市ウェブサイト)】


【美作市  湯郷温泉】
「美作三湯」と呼ばれる名湯のひとつに数えられる、1200年もの長い歴史を誇る湯郷(ゆのごう)温泉。
近くには中国道のインターチェンジもあるのでアクセスも良好、日帰り湯の営業を行なっているところも多いので、レース観戦帰りに一風呂浴びてサッパリするのもおすすめ。
あまり時間がないという方には、温泉街に設けられた「ポケットパーク」にある足湯も用意されており、無料で楽しむことができます。

【>> 湯郷温泉旅館組合ウェブサイト】


【備前市  八塔寺ふるさと村】
奈良時代に高僧・道鏡が創建した八塔寺を中心に、"西の高野山"と称される山上仏教の中心地となった地域。
今も八塔寺を中心に茅葺き(かやぶき)屋根の家々が軒を連ねて、まさに日本の原風景とも言えるロケーションが拡がっています。

自然豊かな"ふるさと村"には自然歩道も設けられており、八塔寺山からは遠く瀬戸内海や中国連山の素晴らしい眺めを望めます。

【>> 八塔寺ふるさと村について詳しくはこちら(備前市ウェブサイト)】


【津山市  ホルモンうどん】
全国的にブームとなっている"ご当地B級グルメ"ですが、中でも人気なのが津山市の「ホルモンうどん」。今年のB-1グランプリでは全国3位に輝きました。
元々、良質な牛肉の産地であったこの地域では、出荷した肉の"副産物"であるホルモンを美味しく食べる方法のひとつとして焼きうどんの具材に使うことが普及しました。
今や市内で約40の店が「ホルモンうどん」を提供しており、各店が美味しさを競い合っています。

【>> 津山ホルモンうどん研究会】
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