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HOME / MOTORSPORTS / ADVAN FAN / Vol.71 News Index
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Kazuyoshi Okamura
八潮ファクトリーの"岡ちゃん"こと岡村選手も、今ではD1に欠かせない存在の一人。
ADM(ADVANドリフトミーティング)への挑戦を皮切りにテクニックを磨き、今ではD1上位陣の一角を占めるまでにスキルアップを果たしている。
岡村和義 選手
岡村和義 選手
=Kazuyoshi Okamura=
Machine :
日産シルビア (S15)


開幕戦はすごく寒かったですよね。あの状態で、なおかつ10台回し(10台ずつ区切って単走を競う)だったってことは、1回走って、また休んでということで、タイヤが冷えてしまうんですね。
その状態でもADVAN NEOVA AD08は全開で行けちゃうんです。

AD07と比べると、まずフロントの安心感がまるで違って、裏切られることがないんですね。ウェットグリップも相当高いので、雨の日でも最強のタイヤだと思います。
あとは、横を向けた状態でも前に進んじゃうタイヤなので、それをいかに止めながら走らせることができるかが、上位に進出するカギだと思っています。
そのあたり、D1マシンはパワーがあるので、大丈夫だと思いますね。
今年はYOKOHAMA勢はかなりいい線いくと思いますよ。

それと、普通はタイヤって3〜4分山になるとグリップが半分以下になっちゃいますよね。ところがADVAN NEOVA AD08は最後まで使えるんです。グリップが最後までほとんど落ちないんですね。
例えば15分の走行時間のうちで、後半はズルズルになるなんていうこともなくて、15分間ずっと、なんでこんなにタイヤが減らないんだろうと思いながら走れちゃうんです。
値段はちょっと高いけど、それでも結果的にお買い得だと思いますよね。

今シーズンは、開幕戦は残念だったけど、ベスト16に残ったときのために、オフシーズンにかなり練習したんですよ。
去年は「優勝」ということを頭で考えたことすらなかったけど、今年は優勝を目指してやろうと思っています。
できるだけ早くその日が来るように、がんばりますよ!
Akinori Utsumi
兵庫県出身の内海選手は、走りでもピットウォークでも、ファンが喜ぶことを第一に考えてくれるサービス精神旺盛な選手。
180SXフェイスの赤い"ワンビア"もすっかりお馴染み、今季も活躍が大いに期待されている。
内海彰乃 選手
内海彰乃 選手
=Akinori Utsumi=

Machine :
日産シルビア (S13)


開幕戦の追走トーナメントでは、サドンデス狙いで、お客さんが喜ぶような走りをしようと思ったら、狙いすぎてミスしてしまって悔しい思いをしました。
次はこの悔しさをバネにがんばろうと思います。

ADVAN NEOVA AD08は最高です!
単走でも、今までにない角度がついていたと思うんですけれど、それはまさにタイヤのおかげ。
すごくグリップが高いにもかかわらず、コントロール性が高いので、あれだけ角度がつけられるんです。
今後さらに煮詰めて使いこなせるようになれば、もっと角度をつけられるでしょうね、楽しみです!

セッティングもAD07のときと変わって、とくにフロントの信頼感が増したので、フロントを常識では考えられないようなアライメントにしています。詳しくはヒミツですが(笑)。
そんなアライメントでもコントロール性が高いというのは、タイヤがハイグリップだからなんです。
まだ100%の力を出していないので、それが煮詰まってくると、恐ろしいことになると思いますよ。

開幕戦では、実はクルマの調子があまりよくなかったんです。
それでもベスト16に残れたのは、タイヤのおかげ以外の何者でもないですね。
Kenji Takayama
ADM(ADVANドリフトミーティング)出身のD1ドライバー、そのうちの一人が高山選手。
RX-7を駆っての豪快なドリフトはADM時代から更にテクニックの磨きもかけられ、見るものを惹きつける。ロータリーエンジン×ADVANの快走は注目だ。
高山健司 選手
高山健司 選手
=Kenji Takayama=

Machine :
マツダRX-7 (FD3S)


ADVAN NEOVA AD08はすごくいいタイヤです!

まず、圧倒的にグリップが高くて、とにかく食いますね。
それだけだと普通はドリフトしづらくなるんですが、パワーが食われることはなくて、流れながら食うような感じで、踏めばちゃんと前に進むんです。
グリップが高いにもかかわらずドリフトに向いているんですよね。
ステアリングフィールもすごくいいです。
温まるのも早いから、裏切られることもないですね。

開幕戦では、このマシンで初めて追走まで勝ちあがりましたが、久しぶりの追走だし、初めての対戦なので自分の引き出しもないし。
しかも相手は元チャンピオン(今村陽一選手)だったので、こうなったら楽しめればいいやと思って、思いっ切り行きました。
結果は残念ながら・・・でしたけれどね(笑)。

でも、このマシンを得て、このタイヤを得て、目標としていた追走にも来られたので、よかったと思っています。
今シーズンは全戦、追走の場にいられるようにするのが目標です。
場数を踏めば追走でもどんどん戦えるようになると思うし、ぜひ今シーズン中にそうなりたいと思っています。
Naoto Suenaga
チームオレンジの一人、末永直登選手。
D1ではインプレッサを使ってきた末永選手が、2009年は昨年まで熊久保選手が駆っていたランサーにマシンをスイッチ。新たなマシン、そしてADVAN NEOVA AD08という新たなタイヤを得て、飛躍が期待される。
末永直登 選手
末永直登 選手
=Naoto Suenaga=

Machine :
三菱ランサー・エボリューションIX (CT9A)


今年はインプレッサからランサー・エボリューションIXにスイッチしました。
エボIXには今年になってから乗り始めたんですが、ここにきて慣れてきましたね。

ADVAN NEOVA AD08は、いいタイヤであることは予想していましたが、実際、本当にいいタイヤです。
前作のAD07も十分に戦闘力の高いタイヤだったと思っていましたが、AD07の良さを更に全体的にレベルアップした感じですね。
性能を表す円を、そのままのバランスでひとまわり大きくした印象です。
扱いやすいし、グリップも格段に上がっています。テストで車速やコーナリングスピードを測ったら、ものすごく高かったことにも驚きました。

足のセッティングがガラッと変わってくるくらいタイヤも変わっていて、その辺りで手こずることもあるほどで、煮詰められれば、もっといいところにいけるのは間違いないです。
元々は足まわりで食わせて、タイヤで滑らせるセットだったのが、それだとあまり迫力を出せなかったりする場合もあります。
ところがタイヤのグリップが高いと、足まわりで逃がす方向にセットできます。

そのポイントを開幕戦でも木曜日から練習していたんです。アライメントも走るたびにかえるくらいテストして、だんだんいいところを見つけることができました。
もっと横を向くように足まわりを中心にセッティングを変更したら、それが当たったようで、点数が伸びてよかったです。
追走では、ちょっと失敗しちゃって残念でしたけどね。
次からもがんばりますよ!
Manabu Orido
ドリフトと言えばこの人を抜きに語れない。
SUPER GTなどで活躍する織戸選手、そのスピリットの根底には、ドリフターの熱い血が流れている。
2009年、待望のD1グランプリ復活を果たした織戸選手。スポット参戦ながら注目度は間違いなくNo.1。
織戸学 選手
織戸 学 選手
=Manabu Orido=

Machine :
トヨタアリスト (JZX161)


今年のD1グランプリにはNATSとのジョイントで、何戦かに出られることになりました。
久しぶりに戻って来られてよかったです。

開幕戦は、せっかく予選を通過したのに、単走でミスしてしまって、もったいないことをしました。
本当はデビューウィンを狙っていたんだけどね(笑)。
まあ、これからも自分なりの盛り上げ方をしていきたいと思いますよ。

アリストは、競技向けにつくったマシンではなくて、ノーマル車両に部品を組んだだけなので、重いのがネックですね。
今回は19インチを履かせたんだけど大丈夫。

ADVAN NEOVA AD08はすごくいいタイヤ。グリップが本当に高いですね。
こうした重いクルマには、19インチがいいですね。
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