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ST-Xクラスの開催が無いために、総合優勝争いの主役となったST-1クラス。開幕戦から連勝街道を独走している1号車の「PETRONAS
SYNTIUM BMW Z4M COUPE」に対して、チームメイトの28号車が今回は予選から好調な走りで一歩リード。前戦・岡山に続いてポールポジションを手中におさめた。
田中選手はトップを走っていた14号車との差を詰めると、45周目に接触を伴いながらのバトルを制して14号車をかわしてトップを奪取。そのままフィニッシュまでしっかりとマシンを運び、前戦に続いてウィニングチェッカーを受けることに成功。
ランキング争いでは15号車が、6位に終わった333号車「GPO+KOTA RACING NSX」に対して得点差を11から25へと拡げ、チャンピオン獲得に向けて大きな連勝を掴むこととなった。