2009年から全日本ジムカーナ選手権へのフル参戦を始めたN3クラス・小林辰朗選手(RX-7)。
何度も表彰台に上がってきたが、優勝は'08年の第7戦以来、2年ぶり2度目となる。
「僕自身、群馬のスキー場の駐車場でジムカーナを始めており、イオックスも似た感じで戸惑いはなく、荒れた路面やうねりなども気にせず走ることができました。
今年はADVAN A050に合わせたサスペンションのセッティングもいい感じに進化して、今回のG/Sコンパウンドとのマッチングなども含めてほぼ思う通りの走りができるようになったと感じています」