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ST-4クラスもトップ争いは熾烈を極めた。
今季のシリーズ戦で2勝を挙げているAGY ings インテグラが練習走行の時点から群を抜く速さを見せており、決勝でも序盤からレースをリード。
しかし日付が変わるころにパワーステアリングのトラブルが発生、長いピットストップを強いられて順位をドロップ。
代わってトップに立ったRacing Modulo ADVAN Type Rがノートラブルで24時間を走りきり、昨年に続いてシビックタイプRが十勝24時間の優勝を飾る結果となった。
そして注目のヨコハマeco MOTION Z satoだが、こちらは過酷な展開となった24時間でトラブルに襲われることもなく総合上位を常にキープ。
通常のタイヤ、そして燃料を用いるマシンと変わらぬパフォーマンスで周回を重ね、最後は近藤真彦選手がEC-2クラスのウィニングチェッカーを受けてフィニッシュ。