全日本ラリーとしては初めての開催でしたが、ステージそのものは違うものの開幕戦の唐津と同じ佐賀県内での開催でしたので、レッキではステージの様子は回り込んでいるコーナーが多く、テクニカルなコースだと感じました。
SS2では我々のスタート時から雨が降り出してしまうなど不運な面はありましたが、SS4のように全車がウエットコンディションでの走行であれば、ADVAN
A048のコントローラブルな性格が幸いして、ベストがマークできたのだと思います。
※右写真 : タイヤエンジニアとデータを見ながら競技本番に向けて打ち合わせる奴田原文雄選手。