ADVAN A40 FREE MEETING 2014 イベントレポート
エンドユーザー、レーシングドライバー、メーカーの垣根を越えて、年齢・性別も問わず、ただただ「クルマが好き!」というメンバーのリアルコミュニケーションを実施しよう! というコンセプトで開催しました。
場所は大磯プリンスホテルの駐車場。ここは自動車関連のイベントがよく行われる「聖地」でもあります。(言い過ぎか?)
場所は大磯プリンスホテルの駐車場。ここは自動車関連のイベントがよく行われる「聖地」でもあります。(言い過ぎか?)
1月13日、3連休の最終日、、、日程的には微妙な開催でしたが、8:30のゲートオープンと同時に、たくさんのお客様が入場され、まずは一安心。いつもイベントに来てくださる「知った顔」も何人かいらっしゃって、ホッとした気持ちでスタートを迎えました。
9:00オープニングセレモニー! 名司会者:ピエール北川さんの軽快なトークで会がスタートしました。
まずはゲストをご紹介。片山右京さん、織戸学さん、谷口信輝さん、青木拓磨さん。それぞれのジャンルのミスターADVANが勢ぞろい。そうそうたるメンバーに心強い助っ人、ジャーナリストの河口まなぶさんも参加してくださいました。
それに加えて、サプライズ、、、というほどでもないですが、弊社社長の野地も参加でした。ここ数年で初めてのユーザーイベント、「俺も行くよ!」という本人の希望により参加させていただきました。(現地では、社員にその類の緊張感はありましたが・冷汗)
9:00オープニングセレモニー! 名司会者:ピエール北川さんの軽快なトークで会がスタートしました。
まずはゲストをご紹介。片山右京さん、織戸学さん、谷口信輝さん、青木拓磨さん。それぞれのジャンルのミスターADVANが勢ぞろい。そうそうたるメンバーに心強い助っ人、ジャーナリストの河口まなぶさんも参加してくださいました。
それに加えて、サプライズ、、、というほどでもないですが、弊社社長の野地も参加でした。ここ数年で初めてのユーザーイベント、「俺も行くよ!」という本人の希望により参加させていただきました。(現地では、社員にその類の緊張感はありましたが・冷汗)
織戸&谷口両選手による、ツインドリフトパフォーマンス!
ADVAN86とBRZによる、日本最高峰のドリフトの共演。
いまさらながらですが、、、巧いです。妙技でした。
ADVAN86とBRZによる、日本最高峰のドリフトの共演。
いまさらながらですが、、、巧いです。妙技でした。
トークショーその1 片山右京さん、織戸学さん、谷口信輝さん。
去年・今年のスーパーGTについて、という台本でしたが、
見事に脱線しながらのトークショー(笑)
しかしさすがはトークショー慣れしていらっしゃいます。楽しかった
去年・今年のスーパーGTについて、という台本でしたが、
見事に脱線しながらのトークショー(笑)
しかしさすがはトークショー慣れしていらっしゃいます。楽しかった
さて皆様お楽しみの「同乗走行」です。現地で整理券を配り、すぐに抽選をして同乗者を決めるという進行で、60名の選出です。
右京さん=Mercedes Benz C63 AMG(3名乗車)、織戸さん=ADVAN86(助手席1名乗車)、谷口さん=BRZ(助手席1名乗車)、青木さん=カングー(アクセル、ブレーキ、シフトなどすべてを手で行う『ハンドドライブ車』)(助手席1名乗車)×10ラップ。
右京さん=Mercedes Benz C63 AMG(3名乗車)、織戸さん=ADVAN86(助手席1名乗車)、谷口さん=BRZ(助手席1名乗車)、青木さん=カングー(アクセル、ブレーキ、シフトなどすべてを手で行う『ハンドドライブ車』)(助手席1名乗車)×10ラップ。
織戸&谷口選手については1台ごとに走る予定でしたが、二人の現場判断で、なんとツインドリフト! これは当選したお客様には貴重な体験だったのではないでしょうか!?
ツインドリフトのおかげで時間に余裕ができたので、急きょ「未成年限定 同乗走行」を実施。若い人にこそ、クルマの楽しみを体験してもらいたいんですよね。私たちには楽しさを伝える義務があるとも思うのです。楽しんでもらえたかな???
子供の笑顔には、すべてが救われます。
(安全性を優先し130cm以上の方を対象とし、スピードを抑えての実施とさせていただきました。)
子供の笑顔には、すべてが救われます。
(安全性を優先し130cm以上の方を対象とし、スピードを抑えての実施とさせていただきました。)
そして会場に居合わせた全員での「集合写真」。一人ひとりの顔が小さくてゴメンナサイ。でもこれが、「クルマ好きの集合」と思うと、励みになります!
カメラマンは「魂のフォトグラファー:田村弥(ワタル)さん」。
脚立にのぼり、こういう状態で撮影しました。
脚立にのぼり、こういう状態で撮影しました。
このあとしばらくはフリータイムとして、ゲストとお客様の触れ合い時間を設けました。
サイン、握手、写真撮影、雑談。収拾がつかなくなるかも??? という心配をよそに、皆様お互いの時間を譲り合いスムースにこの時間を終えました。皆様、十分な時間ではなかったかと思いますが、ご配慮、ご協力ありがとうございました。
サイン、握手、写真撮影、雑談。収拾がつかなくなるかも??? という心配をよそに、皆様お互いの時間を譲り合いスムースにこの時間を終えました。皆様、十分な時間ではなかったかと思いますが、ご配慮、ご協力ありがとうございました。
トークショーその2.片山右京さん、青木拓磨さん、そして弊社社長の野地。
野地が前線にいた時代には、モータースポーツタイヤの開発担当が長く、技術競争の話や、右京さんとの思い出話とか、話は尽きませんでした。(多分、もっと話したかった様子。。。 しかしここは進行優先です。)
青木さんは元バイクのGPライダー(クルマのF1ドライバーのようなもの)で、今は車椅子生活を余儀なくされているのですが、ご覧のとおり、明るく、そしてGPライダー時代と変わらぬアグレッシブな男です。今年もハンドドライブ車両での4輪レース参戦がたくさん計画されているそうです。みなさまもご注目ください。
青木さんは元バイクのGPライダー(クルマのF1ドライバーのようなもの)で、今は車椅子生活を余儀なくされているのですが、ご覧のとおり、明るく、そしてGPライダー時代と変わらぬアグレッシブな男です。今年もハンドドライブ車両での4輪レース参戦がたくさん計画されているそうです。みなさまもご注目ください。
ADVANカルトクイズ大会。ご来場者に○×で回答していただき、最後まで勝ち残った方には記念品を差し上げました。「カルトクイズ」ですから、、、かなりマニアックな問題を用意させていただきました。出題には河口さんにお手伝いいただきましたが、マックス織戸も飛び入り参加。答の解説をしてくれました。ちなみに問題は、弊社広報部がマニアなネタを集めました。
谷口さん単独でのデモランです。ノーマルのBRZを見事に駆り、芸術的なデモランを披露してくださいました。
つづいて、弊社社長によるデモラン。アドバンを背負って走りました。ドライビングスキルは、、、私はコメントを控えます。(が、なかなか巧いのではないかと。。。)
そしてイベントでは恒例の「じゃんけん大会」にゲストにも参加いただき、どんどんじゃんけんです。ゲストが勝ち残ってしまい、お客様全員が座ってしまう、というハプニングも数回発生。ゲストのみなさん、「勝負」が強すぎじゃないですか???
最後の豪華商品は、ゲスト全員のサイン入り「PRGRキャディバッグ」です。弊社社長とじゃんけんしていただきましたが、なんとなんと、写真の女の子が勝ち残り、この世界で唯一つのキャディバッグをものにしました。すごい勝ち運、お見事です。
3連休の最終日ということもあり、渋滞を考慮して14時にはすべて終了。 帰り際に「楽しかったです。」「ありがとう。」なんて声をかけていただいたこと事、泣きそうになるぐらい嬉しく思いました。
こちらこそ、「ありがとうございます。」でございます。 ・ またこのような機会でお会いできること、楽しみにしております。 ・ 皆様ありがとうございました。
(伊藤)
こちらこそ、「ありがとうございます。」でございます。 ・ またこのような機会でお会いできること、楽しみにしております。 ・ 皆様ありがとうございました。
(伊藤)
フォトギャラリー
展示はADVANの歴代タイヤ(ホンモノ) | 当社のもう一つの人気商品、アルミホイール | ゴルフクラブ「PRGR(プロギア)」。横浜ゴムで企画・開発しています。ゴルフをする方にはおなじみの高性能ブランド。 |
なんとなくノスタルジックな気分もあり、ディノ、カウンタックも展示。 | 右京さん、谷口さんがGTで参戦しているBMWさんから、広報車も展示させていただきました。話題のM6 グランクーペ。 | 現役唯一のADVANカラー、「ADVANランサー」。奴田原(ヌタハラ)さんの競技車両。 |
写真:田村 弥(Wataru Tamura)