News ADVANの最新情報をお届け
HOME > News Index > 2009-07-05
 
BMW Familie! Westen in KOBE supported by ADVAN Report  
 
 
[2010/09/26] BMW Familie! Westen in KOBE supported by ADVAN Report
 
去る9月26日(日)、毎年恒例となったBMW Familie!が神戸で開催された。今年で4回目となる。
昨年までは、会場は六甲アイランド、アイランドセンター駅周辺の広場で3回行われていたが、今年は場所を新たに、神戸空港の臨時駐車場内に特設会場を設けて開催された。
 
前日まで秋雨降る寒い気候ではあったが、開催当日は湿度も低く、晴天。秋らしい、清清しい中での開催となった。 BMW Familie! は、オーナーが創るオーナーズイベント。西日本最大級のBMW参加台数を目指したイベントだけあって、老若男女、大勢のBMWファンが訪れた。
 
会場中央にはADVANレースイベントトラックを設置し、トラック荷台スペースにあるステージを中心に様々な催しものが行われた。
10時スタートのイベントは、FM OSAKA DJ 森夏子さんの進行により、BMW Familie! Westen事務局の吉原氏と、横浜ゴムPCLT製品企画部1グループリーダー、関口からの挨拶でスタート。
 
     
 
今年のBMW Familie!は、横浜ゴムからADVANブースとコンチネンタルブースの出展、そして出展各社のデモカーや新商品の展示、協賛会社であるスタディさんによるデモカーの同乗ドライブやイベントトラックステージにおけるマークエコのダンスパフォーマンス・ステージやジャンケン大会と、今年のBMW Familie!も内容が超満載となった。
【横浜ゴムADVANブース】    
 
【スタディさんデモカー同乗ドライブ】   【マークエコのダンスパフォーマンス】
 
 
ADVANを装着した各種出展されているブースでまず目を引いたデモカーは、スタディ神戸の森井店長がお勧めするBMW F10。
NEW5シリーズセダンは、先代よりも上級になって、しかもスポーツ度も増しているので、確かなハンドリングが約束される安定感のあるタイヤがベストマッチングだと言う。装着しているADVAN Sportは、走行性能はもちろんのこと、インチアップしても乗心地が損なわれずすこぶる良い。
NEW5シリーズにもベストと太鼓判。是非、履き替えの際は検討して欲しい、という。
 
 
次に紹介したいデモカーは(株)橋本コーポレーションの中路さんがお勧めするBMW E92 M3。
BMWファンなら、ご存知の4リッターV8エンジン。MAXパワーが420馬力なので、そのパワーをきちんと路面に伝達できるタイヤが必要だという。
スポーツ走行を考えるならADVAN NEOVA AD08も選択肢としてはあるが、やはり街乗りを考えると、乗心地も捨てがたい。ADVAN Sportはウェットグリップにも秀でているので、今回のチョイスはADVAN Sport。次回、ADVAN NEOVAも試してみたい、という。
 
 
続いて紹介したいのは、(株)レイズの山口さんがお勧めする、同じくBMW E92 M3。
非常にシンプルにまとめたM3ではあるが、装着タイヤはADVAN NEOVA。走り重視のチューニングを施しているという。
ADVAN NEOVAは、ドライはもちろん、ウェットでも高いレベルの走行ができる。M3とのマッチングがよいタイヤだという。
 
 
最後にご紹介したいのは、(株)アドベントの小林さんがお勧めするE86。
Z4というと街乗りカジュアル派っていう感じだが、実際はボディーもサスペンションも剛性が高く、街乗りからワインディング、そしてサーキットまで幅広く楽しめるそうだ。その幅広いシチュエーションに対応できるタイヤがZ4にはベストだと言う。その点で、ADVANsportは良いそうだ。
 
その他にも、ご自慢のBMWとのツーショット写真が誌面に掲載される、af imp(オートファッション・インプ)さんの撮影会も併催された。
 
 
また、イベントブース中央のトラック・ステージでは、毎年恒例となった協賛各社からの豪華景品がもらえるジャンケン大会や、キッズコーナーでは、スタディさん特注のファファもあり、イベントは大いに盛り上がった。
 
 

BMW Familie! Westen in KOBE supported by ADVANも大盛況の中、幕を閉じた。
年々年を追うごとに、参加者が増えてきている。定番となったこのイベントが来年、再来年と続く事を願いたい。

※2010年11月21日(日)、東のBMW Familie!が再び富士スピードウェイで開催されることに決定!
 
《write & photo 飯塚俊也》