トヨタ・チーム・ツチヤ
土屋 春雄 監督
「ADVAN30周年おめでとうございます。私はADVANブランドが誕生して間もなく、マイナーツーリングカーレースの時代にお付き合いさせていただくようになったのですが、早いもので30年が経ちました。
今年の目標は、まず一勝すること。ADVANの30周年に華を添えることが出来るように一丸となって頑張ります。」
トヨタ・チーム・ツチヤ
土屋 武士 選手
「オフシーズンには何度かテスト走行を行なっており、良い手応えを感じています。
今年も毎戦、優勝を目指して好いレースをしていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いいたします。」
トヨタ・チーム・ツチヤ
石浦 宏明 選手
「今年、TOYOTA TEAM TSUCHIYAからGT500クラスに参戦することになりました。
土屋武士選手とは、2002年に僕がレースを始めるきっかけとなったレーシングスクールで"先生と生徒"という立場でした。
その後も毎年いろいろなアドバイスをいただいてきていますので、今年は最高のコンビネーションでレースを戦えるのではないかと思っています。
今年はADVANタイヤとともに優勝を目指して頑張ります。」
KONDO Racing
近藤 真彦 監督
「昨年はこの席でお約束した通り、一勝を飾ることが出来ました。これは横浜ゴムに素晴らしいタイヤを造っていただいた結果であり、猛暑のセパンで各メーカーが苦戦している中で最高の成績を修めることが出来ました。
SUPER GTで一勝するということはとても難しいことです。今年はGT-Rを開幕戦から投入しますが、来年のこの場でも皆さんに良い発表をできるようにADVANとともに戦っていきます。」
KONDO Racing
J.P・デ・オリベイラ 選手
「KODNO Racingでの2年目のシーズンを迎えますが、今年も優勝を掴んで、シーズンを終える時には自信を持って一年を終えられるようにしたいと思います。
SUPER GTはとても競争が激しいですが、自分にとってベストを尽くして結果につなげたいと考えています。」
KONDO Racing
荒 聖治 選手
「昨年に続いて近藤監督、そしてADVANと戦えることを嬉しく思っています。昨年はマレーシアでの優勝を含め、特にシーズン後半ではタイヤの戦闘力が高いレベルで仕上がってきたという実感を得ています。
"レースに強いタイヤ"はドライバーとしても大きな武器であり、私も手応えを感じています。
今年はその"強い部分"を一層進化させるとともに、GT-Rの速さや強さと組み合わせていきたいと思っています。
その結果として、近藤監督とともに表彰台の一番高いところに行けるよう頑張ります。」