Your browser does not currently have the Flash Player version 8 that is required to view this site.
Please click here to download the latest Flash Player version.
HOME / MOTORSPORTS / MMER 2013 / About MMER News Index
  ひとつ前にもどる  
マレーシア・メルディカ・エンデュランス・レース
マレーシア・メルディカ・エンデュランス・レース
マレーシア・メルディカ・エンデュランス・レース
マレーシア・メルディカ・エンデュランス・レース
マレーシア・メルディカ・エンデュランス・レース
マレーシア・メルディカ・エンデュランス・レース
マレーシア・メルディカ・エンデュランス・レース
マレーシア・メルディカ・エンデュランス・レース
日程・結果表 カテゴリー&タイヤ解説
[LINK] 公式ウェブサイト
カテゴリー&タイヤ解説
SUPER GTの開催でもお馴染み、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットを舞台に開催される耐久レースがMMER(マレーシア・メルディカ・耐久レース)。
2000年のミレニアムを記念して、マレーシアの独立記念日にあわせて第1回が開催され、年に一度の盛大なビッグレースイベントとして定着して現在に至っている。

決勝は12時間で競われ、日中は灼熱の暑さがドライバーやマシン、そしてタイヤにも容赦なく襲いかかる。また、赤道直下のマレーシアということでスコールが降ることも珍しくなく、チームは12時間の長丁場でいかに臨機応変な状況判断と的確な対応をしていけるかの総合力を試される。

日本では黎明期はあまり情報の無いレースであったが、マレーシアに本拠を構える企業をスポンサーとするチームやドライバーが参戦したり、モータリゼーションとモータースポーツの普及が急速に進むアジア地域におけるマーケティングやプロモーション活動の場として存在がクローズアップされてきたことから、日本のドライバーやチューナーも多く参戦するようになった。

ドライバーは3人が登録される。車両はFIA GT3やル・マン24時間レースを主催するACOによるLM GTE、そして日本のスーパー耐久車両などの参加が認められている。
現在のMMERはタイヤコンペティションで競われている。よって、多くのタイヤメーカーが参戦しているが、その中で圧倒的に強さを見せているのがヨコハマタイヤだ。

2011年、2012年と、ヨコハマタイヤのレーシングタイヤを装着するマシンが優勝を飾っている。
この結果は、国内外の耐久レースに参戦を重ね、技術と経験を磨き上げてきたヨコハマタイヤの「優れたモノづくり」が実証されたものであると言えるだろう。

2013年もヨコハマタイヤは、引き続きMMERに挑戦。もちろん、3年連続優勝を目標に戦っていく。
ひとつ前にもどる